1年生が西淀川リトルシニアさんとのオープン戦。
今年の1年生の初期段階は実戦をある程度重ね、現時点の『点』をあえて確認する作業から進める試み…
そこで出る走塁面、守備面での打球判断、内外野中継プレー、投内連携などで出る多くの失敗と様々な課題の抽出。
書き出すと辞書ができるくらいたくさんの課題や今できないこと、理解できていないことが山積している。しかし今だから許されることもまた多い。
失敗した仲間に声掛けができる選手は、次に同じことがチーム内で起きた時に必ず対応できるはずだ、できなくてもやろうとはする、これが実はとても大事なことだ。
すぐにできなくても、やってみる。
やってみてできないことはできないことの気づきが生まれ、また自然と対応力が磨かれていく。その礎がこの1年生12人には雰囲気として存在する。本人たちは無意識なのかもしれないが、それが今後の彼らの成長を加速させる推進力となってくれるのだろう。
試合後は両チーム対抗でのゲームノックやベーラン競争で切磋琢磨した同じ1年生。敗けたら土下座するのが上手くて早いのはBBCの伝統か?
で…泣きの一回も惨敗😂
時にはバカにもなれなきゃね…
あくまでほどほどにやけど笑
調子に乗れるだけ乗ればいい🤣
楽しい時間を共有していただいた西淀川リトルシニアの皆様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。