4/22(土) 伏見桃山城運動公園野球場
3年生、2年生が京都ピュールヤングさんにご招待いただきオープン戦。
一進一退を繰り返す3年生。球際の強さの課題については依然まだまだなところはあるものの、各選手その打破に取り組む姿勢に強い気持ちが感じられる。特に3月からチームとして重きをおいている走塁については、意識の高さがかなり定着してきたのではないか。
接戦のプレッシャーの中、当たり前のことを当たり前にプレーする。その積み重ねがイレギュラーな局面でも自身のプレーに大きな幅をもたせ、大きな結果を生むんだ。
そして、3年2試合目のメンバーが飛躍的な躍動をここ数試合続けている。彼らが入団以後ずっと続けるたゆまぬ努力、練習でインプットしたものをここ数試合で遺憾なく結果として示し出している。
体力的な差についてずっと『伸びしろ』と抽象的に揶揄されてきて、これまでの悔しい思いを胸に鍛錬を積み重ね、体力の成長を持ってここで一気に跳ね出したリザーブの選手たち。
絶対に止まるな…一気に行ってしまえ!