レギュラークラスがこの日、西淀川リトルシニアさんをお迎えしオープン戦。
春キャンプを終え、いよいよホスト大会に向けての背番号争奪戦が佳境を迎えます。やるべきタスクはすでに個々が認識している通り。インプットとアウトプットの反復が続いています。
故障明けで捕手復帰して1ヶ月が経った心翔。入団時から主戦マスクを被り培ってきたブロッキング力と配球面に秀でるゲームメイク力。そこに故障期間に積んだトレーニングにより、ようやく課題であった送球も克服しつつあります。怖さもなくなりステージがひとつ上がった内容。
不安が自信が変わったことで、違うところで波及効果が出てくるのはこの時期ならではだ。
真摯にリハビリと強化練習を積み、悔しさをバネに変えてきた成果が打撃面でも存分に力を発揮しチームに大きな刺激を与えてくれています。
ここからがどう跳ねるか?
目つきが逞しくなった心翔。
ひとつ先の楽しみができました。
選手個々課題に対する理解度が進み、力を結集してゲームに挑んでいく。結果は自ずと出てくるもんだ。
流れを止めるな。