6/18(日) 名張グラウンド
柏原リトルシニアさんをお招きし、レギュラークラスのオープン戦。
GAME❶
先発は広大。初回連打で1点を失うも、その後は相手打線に安打を許さず打線の援護を待つ。膠着が続く5回、下位が四球を挟んでつながり、充恭のバントヒットと昂大のタイムリーで一挙逆転。6回にも圭吾、吏ら2年生コンビの連続タイムリーなど貴重な追加点を挙げ快勝。
相手主戦投手に主軸が打ちあぐねる中、下位から演出した小技と粘り。得点パターンの引き出しがまたひとつずつ増えていく。
GAME❷
初回連打を浴び3失点するも、2回、故障明け代打快斗の値千金の2点タイムリーなどで同点に追いつく。特に6番一平はこの日も4の4。チャンスメークからタイムリーまで、乱打戦となったゲームの中で常に中心にいた。大会直前のチーム力の底上げ、コツコツと積み重ねる力がこういう場面でも開花していく。素晴らしい活躍でした。
主催大会前の調整と弛まなき鍛錬の日々。個々が跳ねる瞬間。一気に登り詰めろ!
柏原リトルシニアの皆様、遠方よりありがとうございました。
またよろしくお願いします。