4/1(土) 吉原公園野球場
★ジュニア練習 & 6期生父兄説明会
★レギュラーOP戦
さあ、いよいよ4月だ🌸
6期生となる新中学1年生12名が全員揃っての初練習日。
ご入団おめでとうございます🎉
ようこそ東大阪ベースボールクラブへ😆
期待と不安、覚悟と挑戦。
いろんな感情を胸に東大阪ベースボールクラブでの中学野球がスタートしました。新たに加わった選手たちの緊張感が小学部から上がってきたメンバーにも伝染し、午前の練習はいつもにも増してピンと張り詰めた空気感の中、フレッシュな声が響き渡っていました。
勝手を知る先輩たちを常に集中して観察し、自分が先回りして動く洞察力と行動力。『先回りして動く』、それを入団まもないこの時期から1年生には要求され、動けなければ、先輩たちがどんどん段取りを進め、背中で魅せていく…かつての0期生から受け継がれてきている、それがBBCの伝統だ。
その上で今1年生がグランド内でやれること、それはただがむしゃらにボールを追いかけ、大きな声で『今出来ること』を懸命にやり切る。
細かな技術の獲得や大きな成果なんて全てそのあとにしか成り立たない。
3年後、彼らのライバルとなる選手たちは、この春同じくスタートラインに立ち中学野球をスタートさせている。ここから3年間、どれだけ見えないライバルたちに追いつき、追い越し、差をつけていくか。
ここで地道に基本の『型』を身につけ、その『型』を自ら破っていけるレベルまで自身に覚悟を持ってやり抜く。そして破られたその『型』がやがて彼らの『個性』となっていく。
その過程には、やっぱり同じことの反復練習でしかなし得ない。
アピールの方法なんて、ホームランを打つことでも、ビッグプレーを見せることなんかじゃない。
泣いてもいい、凹んでもいい。
それでも頑張ってついてこい!
そうすれば必ず道は開ける。
3.2年生は練習終えた1年生が見守る中、大阪舞洲ベースボールクラブさんをお招きしてのオープン戦を2ゲーム。
個々の能力にとても秀でた素晴らしいチーム。1試合目の完敗。いろんな面で課題を痛感したゲームだったと思います。
こちらはいよいよラストイヤーを迎えた3年生。昨秋にそこそこの戦績を残したことで伸び切った鼻っ柱を見事にへし折られたよな…😅
これからこういう同世代のライバルたちにどこまで歩み寄れるのか?まだまだこの1年でやらないといけないこと山ほどあるね。
この日を意味のある日としたい。
そう思うと新たな楽しみもできる。
大阪舞洲ベースボールクラブの皆様ありがとうございました。
またよろしくお願いします。