
★8/30(土)金岡公園野球場
第6回東大阪ベースボールクラブカップ決勝
東大阪 1001031/6
交野翔 0002221x/7
総力戦!
悲願の優勝トロフィーを手にするため、負けられない勝負の日。
先制し投手陣の踏ん張りと、堅守で序盤優勢に進めるも、勢いづく翔輝ヤングさんの2巡目以降の猛攻で追いつかれた4回以降はシーソーゲームへ。









追いつかれ、勝ち越され、ひっくり返してもまた再度やり返される。
1点ビハインドの最終7回表、一死から悠真を1塁に置き打席に立つのは、ここまでいいところがない海翔。ネット裏に人だかりができ固唾を飲む中、その初球、目の覚めるような一打はセンター超えてネットまで。









悠真が快足を飛ばし、頭から飛び込み土壇場で再度同点に追いつく。全員が感情を爆発させたイケイケのここで、一気呵成に行きたかったところ…
しかし後続が続かず、その裏先頭を出しなんとか二死まで漕ぎ着けるも最後は痛打を浴び無念のサヨナラ負け。
..悔しさで涙を流す選手たち…あ一勝ちたかったよな。
すごい試合だった。その涙を明日に繋げる!









野球だけで言うと、初回の先制後ビッグイニングにできなかったことと、少しのミスの連鎖..やっぱり取らないといけない場面、やってはいけない連続のミス…相手よりそこが足らなかったか。
あそこであれができていれば、あのプレーを普通にできていたら…後悔は拭えないものだ。悔しい。
しかし、これだけ見ている人間の感情を震わす素晴らしい試合を見せてくれた。うちもまだまだだと言われてるんだな。鍛錬のやり直しだ。
交野翔輝ヤングの皆様、優勝おめでとうございます。
個々のレベルが高く、何より監督も一緒に楽しく向かってくる。
強かった。
前年の準優勝では見られなかった選手たちの、最高の笑顔が印象的でした………あー悔しいなぁ
閉会式で、監替から狙ってたメダルじゃない方をかけられ涙を流す選手たち….そしてずっと笑顔の監督。
今シーズンの序盤、どん底にいた3年生をあえて鬼となり叱り続けた監督。彼らの本気を導き、この大会通してその成果を感じられたんじゃないかな….でも悔しいよね。
今年の東大阪ベースボールクラブカップも、無事に終えることができました。
ご参加いただいたチーム関係者の皆様、そしてご支援いただいた各方面の皆様、6回目を迎え過去最多の参加チームの皆様と交流をすることができました。
「来年もぜひ!」「ぜひリーグ戦にしてほしい!」などのありがたいお言葉もいただきました。
次回はどうなるか..誰もわかりません!笑笑
『予定は未定』でございます。
みんなの笑顔がいっぱい見られた大会でした。
ご協力いただきありがとうございました。























