
★9/15(月)南大阪BBC大会予選リーグの2戦目は、会場が変更となり某高校さんのグランドにて、強豪、奈良葛城ボーイズさんとの一戦。
初回、諒介と漣の連続タイムリーで幸先よく2点を先制。前日の勢いを継続し打線は引き続き好調を保つ。
この日の先発は蓮斗。
序盤はなんとか凌ぐも、次第に強力打線に捕まって連打で逆転を許す。一度火がついたら止まらない相手を止められず敢えなく降板。
相手ペースで進む展開の中、打線も反撃をするも6-11で敗戦となりました。
通用したこととしなかったこと。動と静を繰り返す野球というスポーツにおいて、手にした流れを一度手放してしまったらなかなか戻ってこない。
劣勢の中で自分たちができること。
その中でこの日来配を奮ったへッドは、うごめくゲーム展開を静かにじっと見守っている。
流れが相手に傾いた中でゲームに出てる選手、ベンチにいる選手たちは事前にどういう準備を行い、次のアクションを想定しているのか…
育成を重きを置くこのチームで新たな課題も見つかった日となりました。まだまだやらないといけないことは多い。
※会場都合により撮影NGのため、掲載写真は当日のものではありません。



